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クオカードがどこで使えるのか知りたい
懸賞やサービスなどで貰えることがあるクオカード。
全国共通の商品券として利用でき、買い物に使えるので便利。
クオカードは必要があれば、貰うだけでなく自分で購入もできます。
クオカードが利用できるのは身近なところだとコンビニが挙げられますが、他にも使えるところは多々あり、全国約57,000もの店舗で対応しています。
コンビニ以外のところでも、ファミリーレストランや本屋などでも利用できる店舗があります。
具体的にはどんな場所で利用できるのか、クオカードが使えるお店をチェックし、生活に大いに役立てていきましょう。
クオカードが使える主要店舗
クオカードを使えるお店はコンビニをはじめ、身近に多くあります。
一覧を確認しながら、よく行くお店や身近なところでも使えるところはないか、探してみましょう。
主要なコンビニはほとんど利用可能
先述でも紹介した通り、クオカードが利用できる主なお店としてはコンビニが挙げられます。
全国の主要なコンビニを始め、ほとんどの店舗でクオカードが利用できます。
ただし、個人で経営している地方の一部コンビ二などでは、使えない場合があります。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- サークルKサンクス
- ポプラ
- 生活彩家
- くらしハウス
- スリーエイト
- リーベンハウス(一部店舗を除く)
クオカードが使えるお店はこれらが挙げられます。
一覧にないコンビニに関しては、お会計の前に確認をしてみましょう。
外食で助かる有名なファミレス
安くて美味しい料理が食べられるファミリーレストラン。
家族連れはもちろんドリンクバーを利用して友達と食事を楽しんだり、早朝~深夜まで営業している店舗はその利便性もあり、何かと利用する機会が多く、クオカードが利用できると便利。
全国展開しているような以下の有名なファミリーレストランの支払いでは、クオカードが利用できます。
- ガスト
- バーミヤン
- 夢庵
- グラッチェガーデンズ
- 藍屋
- ととやみち
- ステーキガスト
- デニーズ
大規模書店でも利用可能
コンビニやファミリーレストランではクオカードが利用できるのは全国展開の店に限られていましたが、書店では全国展開の店舗はもちろん、地方でも大規模に展開している店や、小さい一部書店でも利用可能です。
多くの書店でクオカードを利用できるので、お近くの店舗でも使えるところがないか確認してみましょう。
全国の書店
- ジュンク堂書店
- 丸善
- ブックファースト
- 三省堂書店
- 戸田書店
- リブロ
- よむよむ
- 文教堂
- 明屋書店
関東地方の書店
- 啓文堂書店
- 有隣堂
- オリオン書房
- ブックエース
- 川又書店
- 久美堂
- すばる書店
- 多田屋
- タロー書房
- 大盛堂書店
- 東武ブックス
- MeLTS・TSUTAYA 津田沼店
- 文真堂書店
- BOOK EXPRESS
- 天一書房
東北地方の書店
- ヤマト屋書店
- MEDIA PARK MIDORI(みどり書房・TSUTAYA)
- MORIOKA TSUTAYA
- ブックスなにわ
- 成田本店
- よしのや本間
信州地方の書店
- 笠原書店
東海地方の書店
- 江崎書店
- 本の豊川堂
- TSUTAYA佐鳴台店(書籍コーナーのみ)
- 鎌倉文庫
- 谷島屋書店
- BOOKアマノ
北陸地方の書店
- 勝木書店(KaBoS)
- 北国書林
- きくざわ書店
- 明文堂書店
- うつのみや
- BOOKSなかだ
関西地方の書店
- 大垣書店
- 啓林堂書店
- アバンティブックセンター
- アミーゴ書店
- 富士書房
- 木下書店
- ブックスふかだ 守口本店
- ヒバリヤ書店
- ブックスタジオ
- ブックスキヨスク
中国地方の書店
- 廣文館金座街本店
四国地方の書店
- 金高堂書店
九州地方の書店
- メトロ書店
- 積文館書店
- ブックセンタークエスト
- 福岡金文堂
- 金明堂書店
- 金龍堂
一部ドラッグストアでも利用可能
クオカードはドラッグストアでも利用可能ですが、全国展開している有名なお店でも、使用できるお店と、できないお店があります。
使用できるお店を確認してから使ってみましょう。
- マツモトキヨシ
- Family Drug(一部店舗を除く)
- Nakajima
- ミドリ薬品
サンルートプラザ東京など3つのホテルでも
高額な支払いになるホテルの宿泊料金も、クオカードで支払いができることがあります。
利用できるのは3つのホテルのみですが、宿泊の機会があったらぜひとも利用してみましょう。
- サンルートプラザ東京
- 東京ベイ舞浜ホテル
- ホテルサンルート川崎
HMVで利用可能
CDやDVD、Blue-ray Diskを購入するときにもクオカードは使えます。
音楽、映像メディアを購入できるお店は多くあるのですが、クオカードが使えるのはHMVに限られます。
お近くの店舗で利用してみましょう。
クオカード利用の際の注意点
さまざまな店舗で利用できるクオカードですが、注意点がいくつかあります。
カードを使って買い物しようと考えていたのに、支払いで使えなかったとなっては困るので、気を付けましょう。
ものによって利用できない場合もある
プリペイドカードが使えるお店の一覧の中でも、一部商品では適応外のものがあるので気を付けてください。
一例として、下記の支払いに関しては利用できません。
- 公共料金の支払い
- プリペイドカードで新たなプリペイドカードの購入
- 切手や印紙
- タバコ
- チケット
- その他、会社や取り扱い店が指定した商品など
お釣りが出ない
クオカードの支払いでは、現金でのおつりが出ないので注意しましょう。
ただし、クオカードの残高が0円になるまで何度でも利用ができ、基本的には期限もありません。
※クオカードができたばかりの頃に発行されたものに関しては、期限が記載されているカードもあります。
かなり昔のものですので、現在は期限が切れている可能性がありますので、確認してみてください。
破損すると使えなくなる
クオカードは磁気情報が記録されているため、汚れたり、強い磁気に近づけたり、カードが曲がってしまったりすると、読み取りができなくなって使用不可能になります。
クオカードには期限がないので、すぐに使わずに保存しておくこともできますが、磁気が悪くならないよう、保存には十分注意しましょう。
現金との併用が可能
クオカードは現金と併用して支払うことが可能です。
例えば、1,000円の買い物をするときに500円分のクオカードと500円の現金を合わせて支払うようにするという方法です。
クオカードはお釣りが出ないので、現金の買い物で足しにする使い方をすると、上手く使いきることができます。
また、2枚以上のクオカードを合わせて支払うこともできるし、それに現金を併用して支払うこともできます。
クオカードはどの店舗でもお釣りが出ないので注意
クオカードは利用できる店舗が全国に多くあるものの、どこで買い物をしてもお釣りがでないので、利用するときには注意が必要です。
また、磁気を利用するクオカードはデリケートなので、保存の状態にも気を付けましょう。
利用できる店舗が多く、現金の代わりになり、商品券のようにプレゼントとして渡しても喜ばれる便利なクオカード。
全国各地で使えるお店はたくさんあるので、利用できる店舗を確認し、生活に大いに役立てていきましょう。