6年で2000万円ためた投資の経験を元に
個人向けマネー・コーチング、積立投資オンラインスクールを主催しています。
今回もお金について話していきます!
- 無理をしない老後資金の貯め方を知りたい
- 老後年金だけで足りるのか不安..
- たった6年で2000万円貯めた方法を知りたい
と思っている方の悩みに向けた記事となっております!
早速行きましょう!
老後の資金で、皆さん手を打ってますか?
年金定期便がきても、
あまりにも少ない金額なので
老後の資金にピンとこない…
余裕のある老後資金って、
いったいどのくらい必要なの?
20年30年先のお金のことを
考えるのはナカナカ難しいですね。
ざっくりとでも良いので、
老後の必要金額を知っておくと
意外にもスッキリするものです。
漠然としていた金額が見えてきて
今後の生活をどんな風に変えたら
よいのかが見えてきます。
預貯金では資産が目減りする?
「投資は、お金持ちのするもの。
自分には縁のないものだと、
思っていました」
当事務所に訪れる人の感想です。
でも真実は、その「逆」なんです。
お金持ちでない人ほど、
投資を家計に取り入れないと
預貯金では、お金を減らして
しまうのです。
預金金利よりも、実際の物価の方が
上昇しているからです。
高額な教育費やマイホームのお金、
さらに、老後資金を準備するのには
預貯金だけでは、間に合いません。
早くこの事実に気付いて欲しいそう思って、
私は活動を続けています。
ファイナンシャルプランナーと言うと
「保険を扱っているのですか?」
よくそう聞かれます。
保険を扱う方が、
手数料収入が入りますので
事業としては、安定します。
ですが、
私はあえて保険をはじめとした
金融商品を一切取り扱っていません。
金融商品を取り扱えば、
その商品の営業マンになってしまいます。
扱っている金融商品について、
不満があったとしても
お金のためにそれを売ることに
なってしまうのです。
私は、それをあえて避けています。
金融商品をおススメするのではなく
自分で選んで、お金を増やす方法を
教えています。
私も実際に、赤字家計から
たった6年で2000万円
貯められました。
投資を家計に取り入れたから
倍くらいにお金を増やせました。
実は、投資について
教えるのはとても大変です。
投資は未来予測なので
「必ずこうなる」ことはないからです。
それでも金融商品を売らずに
安全性も考慮した投資方法を
教えています。
資産を作る上で大事な3つのこととは?
毎月必ずかかる固定費を見直しても
まだ余裕資金が捻出できない場合は、
現金でヤリクリする費用を見直します。
具体的には、
食費や日曜雑貨費、被服費、交通費、
交際費、趣味・娯楽代と医療費です。
少し我慢することですぐに
節税効果が出やすいのですが
食費や娯楽費など、切り詰めれば
切り詰めるほどストレスが
たまりやすくなります。
変動費の節約のコツは、年間で考えること。
まず旅行や記念日の食事などの
予算を確保してその月は他のものの
支出を我慢します。
冬物のコートなど値段が張るものも
予算化しておくといいですね。
特に収入が高い方は、
ヤリクリを意識しなくても
お金が支払えてしまうので、
支出額を把握せずに
お金が貯まらないケースもあります。
現状と将来のお金について、
収入と支出をしっかり考えましょう。
投資で資産を作るには、
まず預貯金が必要です。
投資はお金を増やすこともできますが
経済状態によっては、元本を割る時期も
あるからです。
景気が悪く含み損がある時に
病気やケガで、お金が必要になった時の
資金を確保しておきます。
生活費の6ヶ月分があれば、
大丈夫です。
預貯金が少ない場合は、
9割りを預貯金に投資は1割りで
はじめてくださいね。
そして資産を作る上で大事なのは、
3つあります。
長期で計画すること、続けること、
将来必要な資金を把握しておくことです。
日本FP協会のHP
「主なライフイベントにかかる費用の目安」
http://bit.ly/2XVaoQr
などから、
将来必要になる資金を
把握しておきましょう。
教育費は、
お子さんが生まれてから
大学進学の時期は分かりますので
赤ちゃんの頃から準備したら
少ない金額で確保できます。
教育費で使い果たしてしまうと
老後資金を貯める時間が
少なくなってしまいます。
同時進行で考えてくださいね。