ルミネカードの審査は厳しい?知ってトクする通るためのポイント

January, 04, 2019

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クレジットカードを発行時に気になる審査基準

クレジットカードに申し込むと、審査があります。
審査では、申込者の属性、申込書、信用情報の記録内容などから返済能力がどの程度であるか、クレジットカード発行できるだけの信用力があるかなどを判断します。
審査基準は一般公開されておらず、カード会社によっても基準はさまざまです。

ルミネカードはクレジットカードなので、審査に通過してからの発行となります。
クレジットカード審査のポイントについて、あらかじめ知っておくことで、安心して申し込めます。
ここからは、ルミネカードの基本情報や、審査ポイントについて説明します。

ルミネカードとは

ルミネカードがあれば、ショッピング施設でのルミネで割引が受けやすいため、利用する機会が多い方はとてもお得です。
さらに、Suica機能、オートチャージ機能、国内・海外旅行傷害保険など、便利に使える機能が充実しています。
ルミネで買い物をするという方なら、ぜひ活用したいカードです。

JR東日本子会社のビューカードが発行するカード

ルミネカードは、JR東日本系のカード会社の「ビューカード」が発行するクレジットカードです。
JR東日本系のカード会社なので、Suica機能、オートチャージ、定期券購入などでも使えます。
入会金や発行手数料は無料で、年会費は初年度が無料、2年目以降は953円(税別)です。

名前の通りルミネでお得に使えるカード

ルミネカードはその名の通り、ルミネでの買い物時に、いつでも5%OFFとお得に利用できます。
さらに、年に4回の10%OFFセールや、スペシャルサンクスなど、多様な特典が受けられます。
また、Suicaチャージや切符・定期券の購入時には、ポイント還元率が1.5%と、共通利用の特典も充実しています。

クレジットカードの一般的な審査材料

クレジットカードの審査では、審査担当者に「返済能力があって信用できる」と判断してもらうことが重要です。
審査材料は複数あり、カード会社の基準を満たせば、審査に通過できます。
ここでは、一般的なカード会社の審査について説明します。

収入や勤務先などの返済能力

返済能力の有無は、クレジットカードの審査において重要です。
返済能力がなければ、信用性に欠けるとして審査には通りません。

返済能力は、安定した収入があるか、年齢にあった収入であるか、勤務先、勤続年数などはどうかで判断します。
例えば収入が少ない、転職したばかりで勤続年数が少ないとなると、返済に支障をきたすと判断されることもあります。

また、単発や短期のアルバイトでは、安定した収入とはみなされません。
さらに、転職を繰り返している場合も、よい印象を与えないでしょう。
たとえ正社員でなくても、パートやアルバイトでも毎月給与をもらっていれば、安定した収入がある、すなわち返済能力があると認めてもらえます。

家や貯蓄など担保となりうる資産

家や不動産などの資産があるかどうかも、審査には重要になります。
持ち家か賃貸か、居住年数や居住場所などの居住状況によって、万が一返済不能になったときに逃げないか。
担保となりうる資産が、あるかなどを審査します。
家や不動産、貯蓄など担保となる資産を持っていれば、審査に有利になることが多いでしょう。

だからといって、賃貸なのに持ち家と申告したり、居住年数を偽ったりなど、嘘の申告をすることはご法度です。
審査でよく見せたいからといって、虚偽の申告をしても、信用情報を確認すれば、すぐにバレてしまいます。
また、嘘をつくことは、審査においてマイナスです。
申込書には正しい情報を、正確に記入するようにしましょう。

他社で借用やローンなどがどれくらいあるか

消費者金融や銀行、信販会社など他社での借入件数や、借入総額が多いことも審査には不利です。
すでに数社から借りているにもかかわらず、新たにクレジットカードを申し込むとなると、審査担当者に「借金返済のための申し込みではないか」と疑われてしまいかねません。

複数から借入れをしている場合は、優先順位の高いものから返済して借金総額を減らす、または複数あるローンを一つにまとめるなどして、借入総額や借入件数を減らしてから申し込むとよいでしょう。
ほかにも、普段使っていないクレジットカードを解約して、与信枠に余裕を持たせることも大切です。

過去に支払いの延滞があるかなどの信用情報

過去に遅延や延滞を繰り返していたり、任意整理や自己破産をしたことがあったりすると、信用情報機関に金融事故として記録され、いわゆるブラック状態になっています。
金融事故情報は5年~10年程度記録され、登録がある限り審査には通りません。

記録内容が気になる方は、信用情報機関に開示請求を行えば確認できます。
もしも登録されていた場合は、金融事故の記録が消えてから、クレジットカードを申し込むほうがよいでしょう。

ただし、記録が消えたからといって、必ずしも審査に通るとは限りません。
カード会社によっては、審査に慎重になるところもあるため、遅延や延滞は決してしないようにしましょう。

ルミネカードの申し込み方法

ルミネカードの申し込みは、各ルミネ店舗のルミネカードカウンターで受け付けています。
運転免許証など、本人確認ができる書類を持参して申し込みます。
ここでは、ルミネカードの申し込み条件や、手続きについて説明します。

ルミネカードの申し込み条件

ルミネカードは、日本国内在住の18歳以上で、電話連絡が取れる人であれば申し込み可能です。
ただし、高校生は申し込めません。
また未成年者は、親権者などの同意が必要です。
親権者が同伴している場合は、親権者の本人確認書類が必要です。

申し込み時に親権者がいない場合は、カード会社から親権者に同意確認の電話が入ります。
同意確認が取れない場合は、店頭発行の仮カードは発行できません。

店頭申込で即日発行

ルミネカードカウンターにて、タブレット端末に必要事項を入力すると、約20分程度で、当日から使える仮カードを発行できます。
仮カードはルミネ、大船ルミネウィング、ニュウマンのルミネカードカウンターのみでの発行となり、本カードが到着するまで利用できます。

本カードは、審査後に2~3週間ほどで自宅に届きます。
審査結果によっては、本カードを発行できなかったり、増額ができなかったりすることもあります。

インターネットか郵送で申し込む

ルミネカードは、インターネットや郵送でも申し込めます。
インターネット申し込みの場合は、ビューカードの公式サイトにアクセスし、申込みフォームに必要事項を入力します。
オンライン口座振替サービスの登録も可能で、みずほ銀行や三菱UFJ銀行など、大手10社が対応しています。

郵送の場合は、ビューカード公式サイトから、PDF形式の本人確認書類添付台紙をダウンロードして印刷し、本人確認書類の写しと口座振替依頼書を郵送します。
入会申込書は、ルミネ店頭、JR東日本の主要駅、びゅうプラザなどでも手に入れられます。

審査に通るために必要なことを理解して申し込もう

クレジットカードの審査は、信用力が重要です。
審査時のポイントを押さえて、気をつけるだけでも審査に通る確率が上がるでしょう。
審査に通るための事前準備を行ったうえで申し込みをすれば、スムーズに審査が進み、本カード発行となることでしょう。

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