【アコムの返済方法】について|できるだけお得にお金を返していこう

September, 12, 2018

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アコムでお得に返済する方法を紹介

アコムに限ったことではありませんが、お金を借りた場合、高い利息を払いながら返済しなければいけません。
さらに、利息だけではなく、手数料もかかる場合があります。

例えば、提携ATMや銀行振り込みで返済する場合は、手数料が必要です。
手数料は年間で2,000円以上かかるとされているので、手数料を無料にすることで、少なくとも年間2,000円以上はお得になります。

手数料無料の返済方法である「口座振替・インターネットで返済・アコムのATM・店頭窓口」の方法について、手数料有料の返済方法について、その他のお得な返済方法について、1つずつ確認していきましょう。

口座振替で返済する場合

口座振替で返済する場合の方法や流れを見ていきましょう。

口座から引き落とされる

アコムの返済方法で口座振替を選択した場合、手数料は無料で、毎月6日に口座から自動で引き落としです。
6日が土日祝の場合は、翌営業日に引き落としになります。
毎回自動で引き落としされる返済金額は、最小の返済金額です。

引き落としされる際には、ゆうちょ銀行の場合は通帳に「SMBC自払」と表記され、ゆうちょ銀行以外の銀行の場合は通帳に「SMBC(ACサービス)」と表記されます。
「アコム」という表記はありません。

途中から切り替える場合は時間がかかる

途中から口座振替に切り替える場合は、切り替わるまで2~3カ月かかります。
その間は、口座振替は利用できず、他の方法で返済する必要があるのです。
口座振替に切り替わる時期のお知らせや通知はありません。
自分でコールセンターに連絡して確認します。

インターネットで返済する場合

インターネットで返済する場合の方法や流れを見ていきましょう。

24時間返済できる

インターネットで返済する場合は、インターネットバンキング・Pay-easyを利用します。
そのためには、対応している銀行口座のインターネットバンキングが必要です。

基本的には平日・土日祝問わず、24時間いつでも返済できます。
ただし例外として、毎週月曜の1時~5時、毎月第3日曜の0時~5時半は利用できないので注意しましょう。
他にも一部で利用できない時間帯があるので、確認が必要です。
返済完了後の通帳の表記は「PEDfacネットフリコミ」です。

対応銀行口座を確認する

インターネットバンキングが必要になるので、対応している銀行口座を確認します。
まずは、持っている銀行口座で対応しているかを確認してみるとよいです。
もし対応していなければ、別でインターネットバンキングを用意します。

現在は、多数の銀行・信用組合・信用金庫がアコムのインターネット返済に対応可能です。
例えば、三井住友銀行、りそな銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行などが対応しています。

ATMから返済する場合

アコムATMで返済する場合も、手数料がかかりません。
その方法や流れを見ていきましょう。

アコムの店舗に行く

全国にあるアコムの店舗や無人契約機の「むじんくん」に併設されているアコムATMで返済する方法も、手数料が無料です。

アコムATMの利用は、毎週月曜日の1時~5時は利用不可ですが、その時間以外であれば、平日・土日祝問わず24時間対応。
ただし、一部異なるATMもあるので、確認が必要です。
毎月の返済金額は、最小返済金額以上であれば、任意の金額になります。

入金は1000円単位

アコムATMでは、効果の使用ができないので、1,000円単位で入金します。
ちなみに、提携ATMも同じく、効果の使用はできません。

アコムのカードをATMに入れ、暗証番号を入力したら、メニュー画面から「ご返済(カードローン/ショッピング)」を選択します。
ATMに紙幣を入れたら、「読取」「確認」を押すと、明細書とカードが出てくるので、受け取ったら手続き完了です。

店頭の窓口で返済する場合

店頭の窓口で返済する方法も手数料が無料です。
その方法や流れを見ていきましょう。

店舗を探す

店頭の窓口で返済する場合も、手数料は無料です。
ただし、店舗が少ないので、近くに店舗がない場合は別の方法で返済しましょう。

店舗の場所は、アコムのホームページで検索できます。
毎回の返済金額は、最小の返済金額以上であれば、任意の金額で大丈夫です。

参考:https://www.acom.co.jp/store/

営業時間を確認する

アコム営業時間は平日9時半~18時と少ないです。
一部の店舗では営業時間が異なるので、確実な営業時間を知りたい場合は、近くの店舗に確認しましょう。

営業は18時には終わってしまうので、仕事帰りに立ち寄ることが難しいです。
曜日も平日のみなので、平日出勤の仕事をしている人にとっては、店頭の窓口で返済することは現実的ではありません。
その場合は、別の方法で返済していきましょう。

手数料がかかる返済方法

手数料がかかる返済方法もあります。
損をしたくなければ避けたほうがよいのですが、手軽に返済できるというメリットもあるので、よく考えて返済方法を選びましょう。

提携ATMでの返済

提携ATMで返済する方法もあります。
108~216円の手数料を取られてしまいますが、近くのコンビニや銀行にあるATMも利用できるので、ATM探しに苦労することがありません。

アコムと提携しているATMは、コンビニであればセブンイレブンなどがあります。
返済可能な時間帯はATMによって異なりますが、どの種類のATMであっても、毎週月曜日の1時~5時は利用不可です。
毎回の返済金額は、最小の返済金額以上であれば、任意の金額になります。

銀行振り込みでの返済

アコムの口座宛に、銀行振り込みで返済することも可能です。
振込先は三菱UFJ銀行で、手数料は銀行によって異なるので、利用する銀行に確認しましょう。

振込先の口座番号は、人それぞれ異なるので、確認が必要です。
毎回の返済金額は、最小の返済金額以上であれば、任意の金額になります。

初回者限定のお得な返済方法について

初回者限定のお得な返済方法があります。

30日間金利ゼロサービスについて

アコムには無利息の返済方法である「30日間金利ゼロサービス」があります。
名前の通り、30日間であれば金利がゼロになるというお得なサービスですが、適用条件はアコムを初めて利用する人で、かつ返済期日を35日ごとに設定した人のみです。

アコムの返済日は、毎月指定期日もしくは35日ごとのどちらかを選択します。
30日間金利ゼロにしたいなら、35日ごとにすることが条件です。

35日ごとに返済していく方法は、初回は借入日の翌日から数えて35日目までに返済し、2回目以降は、返済日の翌日から数えて35日目までに返済します。
例えば、7月10日に借り入れをした場合は、7月11日~8月14日までに返済し、次回は8月15日~9月18日までに返済。
返済日が毎日変わるので、月ごとに返済日をよく確認する必要があります。

返済期日が決められる

返済期日は、毎月指定日か35日ごとかを選ぶことができます。
35日ごとの返済になると、月ごとに返済日が変わってしまうので、返済日を忘れがちです。
返済日を忘れてしまわないか不安であれば、返済期日を決めて、毎月指定期日に返済する方法をおすすめします。

例えば、返済期日を30日に設定した場合は、毎月30日までに返済することが条件です。
返済日が土日祝の場合は、翌営業日に期日が変更されます。
土曜日が返済期日だった場合は、月曜日まで返済期日が延びるということです。

35日ごとの返済期日にして「30日間金利ゼロサービス」を利用したほうがお得だと感じるかもしれませんが、そうとは限りません。
利息の負担分を考えるのであれば、毎月指定日を選択したほうが、利息が安くなるからです。
30日以内に返済できず、返済回数が増えそうであれば、返済期日を決めて毎月指定期日に返済したほうがよいです。

途中で、毎月指定日から35日ごと、または35日ごとから毎月指定日へと、返済期日を変更することもできます。

お得な返済方法を確認して便利に活用

アコムにはさまざまな返済方法があります。
返済方法により、利息だけでなく手数料もかかるので、手数料無料の返済方法、手数料が有料になる返済方法についてよく確認しておきましょう。
手数料は数百円ですが、何度も重なると年間で数千円になります。
なるべく手数料無料の返済方法にしたほうが得です。

また、アコムを初めて利用する人で35日ごとの返済期日を選択した人であれば、「30日間金利ゼロサービス」というお得なサービスも利用できます。
お得な返済方法を確認して、便利に活用しましょう。

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