UKANO家計のクリニック

ポンタポイントの有効期限はいつまで?知って得する活用術

Pontaポイントの有効期限はいつまで?

せっかくためたポンタポイントが有効期限切れになってしまうのは、もったいないですね。
ポイントは気軽にためられる反面、有効期限があるのが忘れて失効してしまうことがデメリットです。
ポンタポイントの有効期限を把握しておけば、うっかり失効させてしまうこともありません。

Pontaポイントの有効期限について

ポンタポイントはいつまで有効でしょうか。
ポンタポイントはリクルートポイントと相互利用ができますが、ポイント交換をした場合のポイントはどうなるのでしょうか。
それぞれの有効期限について解説します。

Pontaポイントの最終利用日から1年間

ポンタポイントの有効期限は、最終利用日から1年後の同日までです。
最終利用日とは、買い物などでポンタポイントが付与されたり、たまったポイントで買い物をして使うなど、ポイントを利用した日のことです。
ポンタカードを使った日から1年間有効ということなので、しばらくの間、ポンタカードを使っていないという場合は有効期限切れに注意したほうがよいでしょう。

リクルートポイントをPontaポイントに交換した場合

リクルートポイントはポンタポイントに交換することができます。
リクルートポイントの有効期限は最終ポイント加算日から12カ月後の月末までです。
PontaID未登録でリクルートIDしか持っていない場合でも、有効期限は最終ポイント加算日から12カ月後の月末までとなります。
リクルートポイントの有効期限内にポンタポイントに交換すれば利用できるというわけです。

Pontaポイントの有効期限をのばす方法

ポンタカードの有効期限をのばすには、とにかくマメに提携店で忘れずにポンタカードを使うことです。
出し忘れがないようにするだけで有効期限を気にすることもなくなります。
それでも有効期限が怪しいという場合は、ウェブサイトでポイントを確認できます。

Pontaポイントの確認方法

ポンタカードを使ってためたポイントは、ウェブ、ポンタカード公式アプリ、Loppiなどで確認ができます。
ポイント数や有効期限を確認できるので、有効期限の失効を防げます。
ここではポンタポイントを確認する方法について解説します。

Ponta Webを利用する

Ponta Webを利用するには、リクルートIDが必要になります。
リクルートIDがなくてもPonta Webに登録する際に新たに登録できます。
公式サイトの「会員登録のご案内」から、ポンタカードの有無、ローソンでポンタカードを使えるかどうか、リクルートIDの有無などの質問に答えていくと、ぴったりな手続き手順が案内されます。
案内に従って手続きをすればPonta Webが利用できます。

Ponta Webでは、ポイント数や有効期限の確認だけでなく、ポイントがたまるゲーム、アンケート、キャンペーン情報などを見ることができ、Web上でもポイントをためたり、使うことができます。

Pontaの公式アプリを利用する

Pontaカード公式アプリでは、PontaIDとパスワードでログインをすれば、後はポンタカードを使うのと同じようにアプリの会員証画面を店頭でみせるだけで利用できます。
アプリを起動すれば、ポイントが確認できます。
他にも、提携社のクーポンをゲットできたり、海外でもためる・使うことができます。

iPhoneのみのアプリですが、友達と協力してポイントをためたり、ゲームでポイントがためられることもでき、スマホでさらに便利にポンタを使いこなせます。

Loppiで確認をする

Loppiとは、ローソンの各店舗に設置されている赤色の端末のことです。
Loppiでは、画面右下のメニューをタッチしてポンタカードをスキャンすれば、画面左上に保有ポイント数が表示されます。
Loppiでは、ポイントの確認だけでなく、ポイントを利用して引換券を発行したり、特典の申し込み、商品の購入などもできます。

ポンタカードのスキャンは端末に表示されている矢印の方向にしたがって行います。
カード表面をLoppiの内側、磁気面をLoppiの外側にしてスキャンします。
スキャンする方向を間違えやすいので注意しましょう。

買い物時のレシートで確認する

ローソンやケンタッキーなど、ポンタカードの提携店でお買い物をしたレシートに、加算されたポイントが印字されています。
ポイントが印字されている位置は、レシートの下の方で、合計やクーポン利用欄の下です。
また、会計の際にレジスタッフに聞いてポイント数を確認することもできます。

買い物時のレシートはポンタポイントを確認する一番手軽な方法といえます。
同時に有効期限も一年後とわかりやすくて便利です。

Pontaポイントの活用方法

たまったポンタポイントは、ローソンや提携店、ネットサービス、グッズや特典、お試し引換券など、生活のありとあらゆるシーンで使うことができます。
ポイントをためやすく、使いやすく、とってもお得なカードです。

提携店の利用時にポイントで支払う

提携店の利用時にポイントで支払うことができます。
提携店は、ローソンをはじめ、朝日新聞、ゲオ、AOKI,あおぞらネット銀行、じゃらんなど、幅広い分野のお店で使えます。
ポイントで支払う際は、レジで「ポイントを使います」と伝えるだけです。
ポンタポイント1ポイントにつき1円として使えるので、細かいおつりが出ないように使うこともできます。

ポンタカードを提示して利用する旨を伝えるだけなので、最も簡単なポイントの活用方法といえます。

グッズや特典と交換する

たまったポンタポイントは、Ponta特典交換サイトにてポンタグッズやさまざまな商品、サービスと交換できます。
サイトでは人気キャラ「ポンタ」のぬいぐるみ、ポンタキーホルダーなどポンタポイントをためないとゲットできないグッズが数多く掲載されています。
カテゴリー、ポイント数から特典を選べて、お得な商品が盛りだくさんです。

ほとんどの商品はなくなり次第終了になります。
気になる商品があれば、早めの交換がおすすめです。

お試し引換券に交換する

ローソンお試し引換券は、期間限定で入れ替わる対象商品を超割安で購入できます。
割引率は半額~70%と通常価格よりもかなり安く購入できることから、最もお得な使い方といっても過言ではありません。
コンビニで売っている飲み物やお菓子、軽食などが対象商品なので、普段コンビニを利用する方は使わないと損です。

引換券は、ローソン店頭のLoppiやローソンアプリで発行できます。
毎日の必要なものを引換券ですませることができれば節約にもなります。

有効期限に注意してPontaポイントを有効利用しよう

ポンタカードは使えるお店が豊富です。
さらに、買い物だけでなく、Ponta Webでゲームやアンケートに答えることでポイントをゲットできて、ポイントがためやすいカードといえます。
有効期限も最終利用日から一年後と比較的長く、ポイントをしっかりためてお目当ての商品と交換することも可能です。
幅広い活用方法があるポンタポイントを楽しくためて、お得に有効利用してみましょう。