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エポスカードの審査は本当に甘いの?審査基準と落ちるパターンまとめ

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エポスカードの審査に通るために

クレジットカードが欲しい…けど、収入が無い専業主婦である人や、派遣社員や契約社員などで十分な収入のない自分が本当に作れるだろうか?などのように、たくさんの人が悩んでいるようです。
クレジットカードが無いと、友達に海外旅行に誘われても旅行でカードが使えず不便ですね。

またスマホで見られる動画配信など、各種ネット系サービスなども申し込みにくいというデメリットもあるのです。
この記事では、比較的審査基準の厳しくないエポスカードをターゲットに、クレジットカード審査に通るために必要な情報をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

エポスカードの審査の難易度

エポスカードはマルイデパートが発行する流通系クレジットカードです。
ご存知の通りマルイは若い年代の人が中心のお店です。
そのため若い人がマルイを使いやすくなるよう、取得難易度は高く設定されていないのだと、一般に言われています。
マルイ実店舗などでカード申し込みの店頭キャンペーンを熱心に行っているのも、店舗への来店者をもっと強力に囲い込みたいという気持ちのあらわれでしょう。

実際のところ、収入ゼロの専業主婦や学生の方でも、エポスカードを作成できたという報告が多数寄せられております。
学生さんに関しては、アルバイト収入すら無くてもほぼ大丈夫とすら言われています。
私は作れるのかな?と不安な方でも、十分申し込む意味のあるクレジットカードであると考えられます。

ただし、作成に不安のある方がクレジットカードを作る場合、絶対に下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦をしないこと。
カードへの申込み自体も記録として残りますし、申し込み履歴が重なると、それだけでその後の申し込み否決材料となってしまいます。
そうならないためにも、まずはこの記事でエポスカードについてきちんと知識を得たうえで、正しい申込みをするようにしましょう。

早ければ当日わかる 結果通知の日数と連絡方法

エポスカードの審査は非常にスピーディー。
なんと、基本的に30分以内に結論を出してくれるのです。
こちらはドキドキして結果を待っているワケですから、待ち時間が短いのはうれしいですよね。
では結果の連絡方法はどうなるのでしょうか?
店頭申込の場合は、30分以内に結論が出ますので待っていればその場で教えてもらえます。
web申し込みの場合は、30分以内に登録したメールアドレスに連絡が来ることになっています。
ただし、この待ち時間は混雑状況や、後述する『審査が遅くなる要因』などにより遅くなる場合もあるので注意が必要です。

それともうひとつ大切なポイントが。
審査結果はスピーディーに出るとしても、カード作成にかかる時間は?実は店頭受け取りならその場で即カードを発行してくれるのです。

なら店頭で作成するのが一番か?というとそうでもありません。
店頭でカード作成すると、入会特典として2,000円分のマルイ優待クーポンがもらえるのですが、WEB申し込みの場合、各種申し込みなどにより最大5,000円分のエポスポイントがプレゼントされるのです。
WEB申し込みでも、受け取りを店頭に指定すれば即日カードを発行してもらえます。
お急ぎの方はこの方法で作成しましょう。

審査の連絡が遅いときに考えられる要因

審査時間が短いはずのエポスカードですが、思わぬ時間がかかってしまうケースも時にあるようです。
審査連絡が遅い時に考えられる要因をまとめました。

明らかな審査落ちはすぐに結果連絡がある

連絡に時間がかかり始めると、どうしてもネガティブな気持ちになりがち。
ですが極端な話、エポスカードの入会基準である『18歳以上(高校生除く)で日本国内に在住の人』などに抵触する明らかな審査落ちの場合は、逆にすぐ否決連絡が来るはずです。
自動審査では判断できない場合、人の手を介して判断しなければならないため、審査結果通知までにそれなりの時間がかかってしまうのです。

申込書類の記入内容に誤りがある

単純な記入ミスであっても、申告内容の誤りが原因で審査に時間が取られるケースも多いようです。
基本的なところでは連絡先である電話番号、メールアドレスなどが間違っていればマルイから連絡が取れません。
間違う箇所によっては審査時間の遅れどころか、悪意によるウソと判断されかねない場合もありますので、誤記入の無いよう、くれぐれも最大限の注意を払いましょう。

さらに、間違いで無かったとしても手書きの申込書の字が汚すぎて読めない場合なども、単純にスタッフが判読するのに時間を要します。
上手でなくてもかまいませんので、相手が読めるていねいな文字を記入するようにしましょう。

収入に見合わない額のキャッシングを希望

エポスカードは50万円までのキャッシング枠を設定していますが、これを多く希望することは、審査する側としてはポジティブな材料とはしないようです。
何万円以上というラインが公表されているわけではありませんが、金額によっては申込者の信用情報とも照らし合わせて判断する必要も出てきます。

希望額と他社借り入れ金額の状況によっては、収入証明書類の要求などにも発展するため、審査時間はさらに延長することに。
必要なときのために…と多めにキャッシング枠を希望するのはやめたほうが無難です。

信用情報に問題があった場合

クレジットカードの申し込みなので、信用情報の確認は当然行われます。
そこに延納、滞納などのネガティブな情報があれば、当然審査は長引くことになります。
ネガティブな信用情報がなければ良いのか?というと、信用情報が全く残っていないのも問題視されます。
特にある程度の年齢の方の場合、過去5年間にクレジットカードの履歴も、ローンでの支払い履歴も無いことを不自然視されるのです。

基本的には、「この人は現金主義者なんだ」とは思われず、事故による個人信用情報機関の異動情報が無くなっただけの人とみなされ、審査も長引くことになるでしょう。

審査状況の調べ方

エポスカード申込時に交付された受付番号と、申込者生年月日を元に、審査状況を確認できるページが公式サイト内に準備されています。
審査が長引いていると感じたら、公式サイト内の「エポスカード発行状況照会」ページでチェックしてみましょう。

気になる照会結果ですが、基本的には「ただいま審査中」という表示になるはず。
マルイが公式にアナウンスしているわけではありませんが、無事審査が通過すれば「カードをご郵送する準備ができました。
順次カードを郵送いたします」という表示になるようです。
通常はこのカード郵送の案内が表示されるより先に、審査通過を知らせるメールが来ると思いますが。
あとはもうカードを受け取るだけです。

またこれも非公式情報ですが、「ただいま審査中」から「審査中」に表現が変わると否決確定…との口コミも多いようです。
なんでも、この照会画面には否決を表示する文言は設定されていないのだとか。
口コミを見ても、表示が「審査中」に変わってほどなく否決の書面が郵送されてきた、という人が多いようです。

エポスカードの審査に落ちる理由

審査の結果カードが作れなかった場合も、残念ながら落ちた理由は明確に教えてもらえません。
あまり深く考えずに気軽に申し込んだ場合、審査に落ちる前にエポスカードの審査に落ちる理由をきちんと把握しておくことも大切です。

18歳未満もしくは高校生である場合

マルイに限らず、クレジットカード作成の条件を18歳以上(高校生を除く)としているため、これに該当する方はエポスカードを絶対に作れません。
家族カードであっても、作れないのです。
特に法律で規制されているワケではないのですが、毎月の支払いをきちんとしてもらうためには(配偶者のものであっても)毎月ある程度の収入が必要なのは当然なため、各社このような判断になっているようです。
繰り返しますが、例外なく、作れません。

未成年者が親権者の承認を得られなかった場合

18歳以上(高校生を除く)でさえあれば、何の問題もなくカードが作れるというワケではありません。
10代の大学生、専門学校生に関しては、親の承認が得られない限り発行できませんので、きちんと親御さんと一緒に手続きをしましょう。
もちろん10代の人であっても、きちんと仕事をされている場合はこの限りではありません。

仮カード発行後の手続きを怠っていた場合

マルイ店頭で即日発行されるカードは、基本的に仮カードです。
仮カード発行後、より厳格な最終審査があり、本カードが発行されるのです。
仮カードが出たからと安心して、在籍確認の連絡や本人角煮に書類の送付など、決められたことを疎かにしてしまうと、本カードは発行されない危険があります。

短期間に複数のカード審査を行った場合

短期間に何度もクレジットカード作成や借金の申し込みを繰り返すことを、この業界では「多重申込」と呼びます。
多重申込者は、「手当たり次第に申し込みしなければならないほど、お金に困っている人」とみなされますので、カード会社としてはお付き合いしたくないのが本音。
一般に1カ月に3枚以上、半年で5枚以上のクレカ申し込みがあると、新規カード作成は厳しいと言われるラインになります。

申込内容に誤りがあった場合

最初から嘘をついてカードを作りやすくしようという人は、そういないでしょう。
ですが、申込み内容に誤りが合った場合、虚偽の申請とみなされ、審査で落ちてしまう場合もあります。
エポスカードはとても気軽に申し込みができるカードなので、例えば年収欄などに、うろ覚えの不確かな金額を書いてしまう人もいるでしょう。
そんな時に所得証明の提出を求められ、あなたが申込み書に記載した金額と、証明書の正しい金額に大きな違いがあったら、100%虚偽と断定されることでしょう。

年収が低いとみなされた場合

そもそもエポスカードは、それほど高額な収入を求めてはいません。
これまでの口コミなどから判断すると以下の事柄が見えてきます。

もしこのあたりのラインを下回る場合、年収の低さがネックになっている可能性があります。

働いていても勤続年数が短い場合

エポスカードの審査では職業自体はそれほど大きくは問題視されないようですが、勤続年数が極端に短い場合は審査に影響があるようです。
働いていても勤続期間が1カ月など短い場合、返済能力があるかどうか判断できないため落ちる可能性が高くなってしまいます。

在籍確認が取れない場合

エポスカードでは審査の際、信用情報に問題が無かったり、キャッシング枠を希望しなかったりなどの場合、必ずしも職場の在籍確認は行いません。
ですがカード作成に不安を感じる申し込みの場合は別です。
そんなときに在籍確認が正しく行えなかったら?審査落ちの可能性が非常に高くなることでしょう。

今まで一度もカードを持ったことがない場合

それなりの年齢の方の信用情報が真っ白というのは、やはり不自然だと判断されてしまいます。
真っ白の原因は、自己破産や任意再生などを行ってクレジットカード作成やローンの利用ができないブラック状態が続いたものの、信用機関における事故情報の保有期間が終了した状態なのでは?などと考えるのが大人の社会なのです。

信用情報に問題がある場合

ここまで挙げてきた多重申込みもそうですが、他に持っているクレジットカードやローンなどで延滞などの情報がある場合、当然ですが審査の心象はよくありません。
また、携帯電話料金の延滞なども信用情報にあらわれます。
当然ですが、自己破産や任意整理などの債務整理を行った履歴のある状態、いわゆるブラック状態では100%審査は通りません。

再申込する場合の注意点とタイミング

以前エポスカードの審査に落ちたんだけど、やっぱりどうしてもマルイのエポスカードが欲しい、ということで情報収集されている方もいらっしゃるでしょう。
常識的に考えて、落ちてすぐに申し込んだら逆効果なのは当たり前。
ではどのくらいの期間を開ければ良いのでしょうか?
問題なのは以前の申込み履歴が、いつ信用情報から消えてくれるのか?。
答えは6カ月間なのですが、エポスカードではこの期間内の再申し込みの場合、そもそも審査自体行わないと言われています。
たとえば前回申し込んだときから、収入が上がったり、正社員になれたりしていたとしても、審査自体が行われなければ絶対にカードは作れません。

エポスカードに再申し込みを行う場合は、絶対に6カ月以上経過するのを待ってからにして下さい。
そうすれば、少なくとも再審査だけはしてくれることでしょう。
そのうえで、本当の意味で再申し込みで審査を通過させるためにはどんな作戦があるのでしょうか?その答えは「正攻法」でいくしかないといえます。

半年という期間にこだわらず、勤続年数を重ね、年収をアップさせ、既存の借り入れを減らす…地味で大変なことですがこれが本当の再申し込み対策なのです。

エポスカードを手に入れて生活の幅を広げよう

いかがだったでしょうか?エポスカードは作りやすさと使い勝手が同居する、本当に作るべきクレジットカードの一枚です。
その魅力の第一はポイントの集めやすさ。
マルイでカード利用すれば、通常で還元率1%。
さらに年4回開催のカードユーザー向けキャンペーン「マルコとマルオの7日間」での還元率は驚きの10%。
普段マルイを利用していて、エポスカードを作らない理由はありません。

また、その他にもポイント2~30倍のネットショッピングモール「たまるマーケット」が使えたり、全国10,000店舗以上の加盟店で優待が受けられたりもします。
使い勝手がとてもよいカードの一つなのです。
さらにエポスカードは即日発行可能です。
早速エポスカードを手に入れて、生活の幅を広げてみませんか?