審査が緩い金融業者でお金を借りる際には何が必要?ポイントを要確認

July, 12, 2018

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急いでお金が必要なときはどうすればいいのか

「生活費が足りない」「家族が急病で治療費が必要」など、誰にでも急にお金が必要になることはあります。
でも金融業者から借りるには審査に通過しなければならず、審査の厳しい所だと結果が出るまでに長く待って結局NGということも・・・。
「いつまでに絶対にお金が必要」という人はできるだけ審査が緩い金融業者を利用するのがおすすめです。
ここでは金融業者を選ぶときに注意したいことを中心に、情報を持っておきましょう。

審査が緩めの金融業者

お金を融資してもらうためには金融機関の審査に通過しなければなりません。
その内容はどこの金融機関も公表していませんが、実際には厳しい所から緩い所まで様々です。
いつまでに絶対借りなければならない人におすすめの審査の緩い金融業者を紹介します。

むじんくんで有名なアコム

基本的に消費者金融は中小よりも大手の方が審査基準が厳しいです。
“むじんくん”でおなじみの大手のアコムは初回利用者なら最大30日間は金利無料で融資をしてもらえます。
(絶対ではありません。)
つまり最大30日以内で返済できるなら借りた分だけを返せばいいということ。

例えば「給料日まであと1週間分の生活費を借りたい」という時でも便利です。
また平日夜や週末など銀行ATMは利用手数料がかかる時間帯もありますが、アコムなら金曜の夜に借りて月曜に返せば金利手数料は無料。
使い方次第でとてもお得なアコムはいざという時のためにカードだけ作っておく方法もおすすめです。

アプリで申し込みのプロミス

テレビCMや広告でお馴染みの大手のプロミス。
大抵の消費者金融は初回利用時にはローンカードを作らなければなりませんが、プロミスではスマホアプリをダウンロードすればそこから申し込みから借り入れまで完結できます。
申し込み時に必要な書類もカメラで撮影して送るだけ、当然無人契約機に行く必要もなく、店舗から申し込んだ時と同じように即日融資も可能です。

スマホアプリでは店舗やATMの場所検索はもちろん、返済計画を立てることもできます。
またアプリを見せると割引特典が受けられるクーポンもついていて、キャッシングの利用予定がない人もおすすめです。

夜は22時まで申し込めるアイフル

即日融資を謳う金融機関も「明日の午前中にはお金を用意しなきゃいけない」という場合、申し込み時間が遅くなると希望時間までに融資を受けられません。
大手のアイフルは電話や店頭窓口の受付時間はほとんどが21時まで、それ以降は無人契約機なら22時まで受け付けてもらえます。
もちろん営業は365日。

例えば忙しくて無人契約機や店舗へ行けなくても平日の14時までにネットで申し込んだ後、無人契約機でローンカードを受け取れば即日融資をしてもらえる可能性は十分にあります。

返済可能ならキャッシングスペース

キャッシングスペースは大阪に拠点を置く中規模消費者金融です。
消費者金融で収入のない未成年や専業主婦などがお金を借りる場合、土地や建物、近親者から保証人をたてる必要がありますが、キャッシングスペースでは大切にしているのは信頼であり、どんなケースでも保証人の必要はありません。

また店舗へ出向く必要なくネット申し込みから融資まで完結できるため、日本全国どこからでも利用できるのも魅力。
利用者の口コミでは「他社では審査NGだったけどここは借りれた」というものがある分、審査は甘めで事情を最大限考慮してくれるありがたい金融業者です。

24時間申し込み可能なフクホー

創業50年の歴史がある中堅消費者金融のフクホーは大阪難波に店舗があります。
フクホーの申し込みは24時間可能、店舗へ行く必要もなくネットで申し込みから融資まで完結できるのも魅力。
つまり全国どこからでも利用でき、最短で即日融資が受けられます。

また他社にありがちなコンピューターだけを使った審査ではなく、事情を最大限考慮して柔軟に審査してくれるため、できるだけ早く融資してもらいたいなら可能であれば店舗へ出向くのもおすすめ。
ちなみに同名の闇金サイトもあるので間違えないように注意しましょう。

コンビニで利用できるダイレクトワン

静岡に拠点を置く消費者金融のダイレクトワンでは全国どこのコンビニからでも申し込めてコンビニATMで借り入れできます。
WEBで申し込みから融資まで完結できること、スルガ銀行グループに属しているので安心感も十分など魅力は多いです。

さらに収入面から審査に通過しにくいパートやアルバイトの人でも安定した収入があれば申し込めます。
10万円以下の融資なら毎月の返済額は4,000円~、無理なく利用できるのもうれしいです。

お金を借りる際の注意ポイント

「いつまでに絶対借りなければいけない」という人こそ、審査に通過できるように注意したいポイントをみていきます。

登録貸金業者情報を確認する

貸金業者を利用する上で一番心配なのが安心して利用できる業者かということです。
一時は騒がれていた闇金による被害じゃ今でも後を絶ちません。
貸金業を運営する際には必ず都道府県に許可を取って番号を付与してもらい、店舗や公式サイトなど分かりやすい場所に掲示が義務付けられています。
この許可番号は誰でもネットから確認できるので自分の目で確認しましょう。

違法業者に気を付ける

「絶対貸します」「すぐ融資」などの文言と連絡先(携帯電話が主)だけが書かれた小さなポスターが町の電柱などに掲示されています。
焦っている人ほど甘い文言で誘う業者を利用してしまいがちですが、このような業者は悪徳と思ってほぼ間違いなく、利用しないほうが無難です。
上でも説明したように必ず安心して利用できる業者かを確認しましょう。

返済能力をもう一度考える

いざという時のためにできるだけ多くの金額を借りたいと思うのは無理もありませんが、返済できなくなるほどの融資を受けると日常生活に影響が出てしまいます。
便利なキャッシングも利用は最低限に抑えたいもの、申し込む前にもう一度冷静になって本当にいくら必要かを考えてみましょう。
一つの目安として一年間の融資総額は年収の1/3未満なら、返済に支障が出る心配はないといわれています。

なるべく大手の業者を選ぶ

絶対とは言えませんが、中小よりも大手の貸金業者の方が安心して利用できます。
これまで何度もお金を借りている人や、一度でも返済に遅れたことがある人は審査に通過しにくいですが、キャッシング初心者で現在安定した収入のある人なら大手でもほぼ間違いなく審査に通過できます。

審査内容を確認してからお金を借りよう

ここではできるだけ早くお金を借りたい人こそ審査の緩い金融業者を利用した方がいいことを紹介しました。
冒頭でも紹介したように審査内容はどこの金融業者も公表していません。
そこで一つの参考になるのが口コミ情報で、自分と同じ状況の人(初めて利用する人、過去に返済に遅れたことがある人など)が審査に通過できたかどうかである審査の厳しさがある程度は分かります。

また大手消費者金融の公式サイトでは、必要事項を入力して審査に通過できる見込みを表示してくれる「お試し審査」も用意されているので利用してみてはいかがでしょうか?

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