6年で2000万円ためた投資の経験を元に
個人向けマネー・コーチング、積立投資オンラインスクールを主催しています。
今回の記事ではお金を貯める方法について話していきます!
- なぜか余分なものを買ってしまう
- 支出をどうやって記録すればいいか分からない
- お金が貯まらない人の特徴を知りたい
と思っている方の悩みに向けた記事となっております!
早速行きましょう!
投資信託の選び方と買い方を学ぼう
「お金の専門家だから、2,000万円も貯められたのですよね!」
と、言われることもあります。
ところが、事実は違って
投資の力と浪費グセを克服して2,000万円を貯められたのは
ファイナンシャルプランナーの資格を取る前なのです。
だから私は誰でも「お金を増やすこと」はできる!
と、思っています。
ほとんど、独学で試行錯誤しながら
失敗しない投資信託の選び方と買い方を見つけてきました。
マネーコーチとして
コーチングするためにFPの資格を取得したのです。
だから
まずは「無理だ、出来ない」という
考えを払しょくしてください。
きっとできます。
しかも、利益が出せるようになったのは
妹ちゃんが生まれた後からです。
子育てとフルタイムの勤務を両立しながら
コツコツとお金の勉強を続けました。
自分だけの時間は、ほとんど早朝の1時間くらいだったのです。
それでも、お金を増やすことはできます。
私にあったのは、雑誌の編集で培った
理解できるまで調べるということだけです。
まぁ、他の人よりも
根性だけはあったかもしれません(^_^;)
この経験をもとに
初心者の方にもわかりやすい無料スクールを立ち上げました。
お金が貯まらない人の特徴とは?
お金が貯まらない人の特徴をご存じですか?
こんな特徴があります。
レシートをもらわない・中身をみない
コンビニやスーパーで買い物をした時にもらうレシートを貰わない人もいますね。
レシートを貰わない、または貰っても
レシートの中身を確認しない人は
お金が貯まりません。
レシートには、いつ、どこで、いくら使ったなどの情報が詰まっているのです。
家計管理や生活費の節約に必要な情報を見ていないのでお金が貯まらないのです。
ついで買いをしてしまう
レジ横の商品やコーヒーショップのクッキーネットショッピングなどで、
ついで買いをしていませんか?
ネットショッピングで「まとめ買いがお得!」
など、必要以上の量を買ってしまったり
レジ横に陳列された商品を「ついで」に購入したりしていませんか?
お店側は、顧客心理を研究して陳列を考えています。
私は過去にホームセンター向けの専門誌で
よく顧客心理を利用した陳列記事を書いていましたのでよく知っています。
お店側の意図がわかれば「これからは、お店に乗せられないようにしよう」と、
気付けるようになりムダ使いを抑えられます。
時間にルーズで遅刻しがち
時間にルーズなのとお金が貯まらない人との
関係は、ないように思うかもしれません。
ですが時間にルーズな人は、お金にもルーズな
傾向が高いのです。
よく遅刻する人は「ちょっとくらいいいや」と
いう考え方をしがちです。
「少し遅刻しても大丈夫だろう」という考えは
「ワンコインくらいなら、使ってもいいよね」
という考えと同じことなのです。
小さな浪費癖は、徐々に大きな浪費に
変わることもあるので注意してくださいね。
また、収支を見直す時間がないから
お金が貯まらないと言う方は
生活習慣から見直してくださいね。
時間をつくるためには、次のような行動を
実行してみましょう。
・1日の行動リストを作成して優先順位をつける
・必ずやるべきことはルーティーン化する
・作業にかかる時間を把握して、
設定時間を考える
時間は、お金持ちでも貧乏でも平等です。
時間は自分でつくるしかありません。
時間に余裕が持てるよう工夫してくださいね。
誰もやっていないコトだからお金が増える
より多くの人の意見を反映している
より多くの人が好いと言っている
より多くの人がやっている
そんな行動していませんか?
もちろん、勉強方法などは、多くの人がやって
成功しているモノが間違いないのですが
お金を増やすことに関しては、まったく逆なのです。
皆がやり始めたら、もうお終いなのです。
マイホームを10年で売却する人が少ないから、
売却を意識したマイホーム取得の考え方が大事なのです。
例えば、マイホームを買い替えすれば、
再度住宅ローン減税が適用されます。
減税で戻ってくる税金は、消費税が5%から10%に増税されて
支払う金額とほぼ同等なのです。
車の買い替えのように、マイホームも適度に住み替えすることで
資産になるのです。
老後マイホームを手放すときに、資産になっていれば
いいと思いませんか?
買い替えを前提とすれば
使わない部屋ができることもありません。
あなたは、使わない部屋や物置部屋に
どのくらいのお金をかけていますか?
この機会に考えてみてくださいね。