毎日頑張るママへ!子育て中にもできるストレス発散法6選
子育て中って、なかなか自分のペースで物事を進めることができないのでストレスが溜まりがちですよね。
しかし、発散せずにそのままにしておくと育児ノイローゼになってしまう可能性がありますので注意が必要です。
本記事では、子育て中のストレス発散法やお子さんを強く叱ってしまった時の対処法をお伝えいたします。
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毎日頑張るママへ!子育て中にもできるストレス発散法6選
少し早く起きて自由時間をつくりましょう
小さい子供がいるとなかなか自分が好きなことをできる時間を確保するのが難しいですよね。
子供が寝ている間は好きなことをするチャンスですが、子供が寝たあとに何かしようと思っていても疲れていて一緒に寝てしまうという方も多いのではないでしょうか?
子供が寝ている時間を利用するという点では同じですが、夜子供が寝た後ではなく朝少し早く起きて自由時間をつくることをオススメします♪
夜に自由時間を作ってしまうと、ついつい「もうちょっとだけ・・・」となかなか寝ずに時間が経ってしまい、気づいたら「もうこんな時間!」なんて経験ありませんか?
そうなってしまうと寝不足になり生活に支障が出てしまいます。
その点朝は、時間になると家族が起きてくるので切り替えることができますよ♪
私は朝子供が起きてくる前に、テレビ番組の録画を料理の下ごしらえなどちょっとした家事をしながら見ています。
朝自分の好きなものを見ることで、今日も1日頑張ろう!と思うことができるのでオススメです♪
また、働くママの時間のやりくりはこちらでご紹介していますので参考にしてくださいね。
思いっきり好きなものを食べましょう
手軽にできるストレス発散といったら食べることですよね!
普段は、「太っちゃうし・・・」と思ったり「美味しいものは、まず子供にあげている」という方もたまには自分のために好きなものを買って思いっきり食べちゃいましょう♪
スイーツやちょっとお高いお肉などプチ贅沢をすると気持ちもお腹も満たされてストレス発散になりますよ♪
しかし頻繁に行ってしまうと太ってしまって、「痩せなきゃ」と違うストレスに繋がりますので注意しましょうね。
ママ友と悩みを共有しましょう
子育てしてると全然泣き止まない、言うことを聞かないなど、どうしたらいいのかわからなくなることがありますよね。
そういう時は保健師さんなどのプロに相談するのもいいですが、身近なママ友に相談するのもおすすめです!
同じように育児をしているママ友と悩みを共有することで、
「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」
「みんな頑張っているのだから自分も頑張ろう」
と少し気持ちが楽になりますよ♪
子育てに関する不安の解消法についてはこちらでお伝えしていますので、お役立てくださいね。
体を動かしましょう
気持ちがモヤモヤしているときに体を動かすと気持ちもスッキリしますよね!
体を動かすといっても、子育て中はがっつりスポーツするのは難しいと思いますので、手軽にできる方法をお伝えいたしますね♪
1つ目は、お子さんとお外で思いっきり遊びましょう♪
普段行っている公園もいいですが、たまには少し大きい公園やひろばに行って思いっきり遊ぶと、自分自身のストレス発散になりますしお子さんも楽しめますよ♪
2つ目は、子供番組を見ながらお子さんと一緒に踊りましょう!
子供番組のダンスって普段何気なく見ていますが、真剣にやろうと思うと結構体を動かすのでいい運動になるんです!
最近はダンスのレクチャー動画が公開されているものもありますので、ぜひ調べてみてくださいね♪
ストレスに感じていることを日記に書いてみましょう
自分の思っていることを吐き出したいけど、誰かに話すのはちょっと・・・という場合は日記に書いてみましょう。
ただただ思いを書くだけでは何も変わらないと思うかもしれませんが、心の中で思っていることを外に出すだけでも気持ちが楽になってきます。
また、紙に書いて形にすることで自分の思っていることを客観的に見ることができ、そこまで大したことではないのかな?と冷静に考えることができるようになりますよ!
お子さんの小さい頃の写真を見て癒されましょう
生まれたばかりの赤ちゃんってふにゃふにゃしていて見ているだけで癒されますよね!
しかし、子供の自我がでてくるにつれて言うことを聞いてくれず、イライラしてしまうことがあるかと思いますがそんな時は小さい頃の写真を見かえしてみましょう。
「こんな頃もあったんだなぁ」
「こんな小さかったんだなぁ」
「この服よく着てたなぁ」
と写真を見るのに夢中になってイライラが消えていきますよ♪
ストレスが溜まっていて、強く叱ってしまった時はどうすればいい?
素直に謝りましょう
悪いことをした時はきちんと叱ったり注意したりしなければいけませんが、必要以上に強く叱ると子供の脳の発達に悪影響になってしまう場合があります。
ちょっと言い過ぎたな、と思ったら後からでも遅くないので素直に謝りましょう。
子供は大人が思っている以上に大人のやることをよく見ています。
子供に何かを教えるためには自分が子供に教えるべき行動をする必要がありますので、悪かったなと思ったら素直に謝りましょう。
また、子供は強く叱られると大泣きしたりパニックになったりしてしまいますが、大人が落ち着いて謝りどうして叱ったのか伝えることで、子供も安心して話を受け入れて入れますよ♪
スキンシップをしましょう
子育ての基本はスキンシップと言われているくらいスキンシップをすることは子供にとってとても重要なことです。
普段の生活の中でももちろんですが、叱った後は特に重要です。
叱ってそのままアフターフォローをしないでいると子供が心を閉ざしてしまう可能性があるのです。
なので、スキンシップをすることを心がけて子供に「敵ではない、あなたのためを思って言っている」ということを伝え信頼関係を築きましょう。
まとめ
子育て中は出産前にくらべてできることが限られてしまうので、〇〇したい!と思ってもなかなかできない場合もあるかと思います。
ですが、ストレスを溜めっぱなしはご自身の体にもお子さんにとってもよくありませんので、ぜひ今回ご紹介した方法でできることを取り入れてくださいね♪
また、イヤイヤ期や反抗期など子育ての大変な時期の対処法をこちらでご紹介していますので参考にしてくださいね♪
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UKANO編集部 S
27歳の実家で子育て中のシングルマザーです。イヤイヤ期真っ只中の2歳児に悪戦苦闘しながら毎日奮闘しています。好きなことはウィンドウショッピングです。