老後に介護が必要になってからでは遅い!【今からしっかり備えよう】

老後に介護が必要になってからでは遅い!【今からしっかり備えよう】

2020.01.07

まだまだ元気だから、自分には介護なんて関係ない!って思っている方もいると思いますが、誰がいつどうなるかは誰にもわかりません。介護は必要になってから考えるのでは遅いんです!本記事では、介護が必要になった場合はどんな選択肢があるのか、また今から備える方法についてお伝えいたします。ぜひ、参考にしてくださいね♪

老後に介護が必要になってからでは遅い!【今からしっかり備えよう】

介護が必要になったらどうする?1つ目は、自宅で家族に介護をしてもらう在宅介護

1つ目は、自宅で家族に介護をしてもらう在宅介護です。介護が必要と言ってもレベルがありますので、レベルが低い場合はこれで十分ですね。介護をする側も、できれば他の人に任せるのではなく自分たちが助けてあげたいと思う方も多いでしょうし、介護される側も慣れている環境で過ごすことができる方が安心ですよね♪

家族に介護をしてもらうメリット、デメリットは?

家族に介護をしてもらうメリットは、今まで通り自分の家で暮らすことができますし、介護のための費用がかかりません。また、知らない人に介護をしてもらうより家族の方がいいって方もいらっしゃいますよね!

デメリットは、家族の心身への負担がかかります。子育ては時間が経つにつれてだんだん手がかからなくなって楽になっていきますが、介護は真逆です。どんどん介護レベルが進んでいき、自分でできることが減っていきます。介護を始めた当初は大丈夫でも、時間が経つにつれて家族だけで介護をするのは厳しくなってきます。

介護レベルはこちらです。

介護する側が限界を迎える前に、介護サービスや施設などに頼ることも大切です。

家族に介護をしてもらう時のために今からできることは?

家族に介護をしてもらう時のために今からできることは、家の中を介護しやすい環境にしていくことです。介護しやすい環境とは具体的にどんなものかというと、段差を無くしたり階段やお風呂など転倒したり怪我をする危険のある場所に手すりを設置したりといったことです。これは介護が必要な場合だけでなく、老後の体にとっても安心ですよ♪

まだまだ元気だと思っていても、体は確実に衰えていきます。今まではなんともなかった場所でつまずいたり転倒したりして、介護が必要になってしまう場合も考えられますので、今のうちから家の中のどこに危険が潜んでいるのかを考えてみてくださいね。

また、リフォームって何度も打ち合わせをしたり色々なことを決めたりエネルギーが必要ですので、体が元気なうちにしておくのがオススメです。

分譲マンションにお住いの方はぜひこちらを参考にしてくださいね♪
老後も現在のマンションで暮らすには【リフォームの必要性を伝授!】

 

2つ目は、訪問介護やデイサービスなど、自宅で生活しながら介護サービスを受ける在宅介護

慣れた場所で生活したいけど家族の負担は減らしたいなら、訪問介護やデイサービスがぴったりです

介護が必要になってからも、住み慣れた我が家で生活できるのは安心ですが、家族への負担はあまりかけたくないですよね。そんな時は、訪問看護やデイサービスがオススメです!

訪問介護とはヘルパーさんなどが利用者の自宅を訪問して、入浴、排泄、食事等の介護をしてくれます。また、掃除、洗濯、調理等の援助や通院時の外出移動のサポートもしてくれるので、ご家族と離れて暮らしている場合も安心です。

訪問介護の利用料は基本的に1割負担です。自己負担額の目安はこちらになります。

デイサービスは、利用者が日帰りで介護施設に通い食事、入浴などの介護サービスや機能訓練、レクリエーションなどをしてくれるサービスです。介護が必要になると外出することが少なくなり、孤立感を感じてしまいがちですが、デイサービスは他の利用者の方とも触れ合うことができるので心にも良い影響を与えてくれます。

デイサービスも訪問介護と同様に利用料は基本的に1割負担です。施設の規模などによって料金が異なりますが、通常規模型事業所の1日あたりの自己負担額の目安はこちらになります。

訪問介護やデイサービスのメリットデメリットは?

訪問介護やデイサービスの一番のメリットは、今まで通り慣れ親しんだ我が家で生活できて家族への負担も少なくすることができるところですよね!また、プロに介護をしてもらえるので安心です♪

上の項でも書きましたが、介護が必要になると孤独を感じてしまいがちですが、訪問介護はヘルパーさんとたくさんお話ができますし、デイサービスは色々な方とお話ができ気持ちが明るくなります♪

ご家族も介護をしていると大変なことが多いので、精神的に疲れてしまうことがあると思いますが、プロに頼むことで安心して気分転換をすることができますよ♪

訪問介護のデメリットは、自宅にヘルパーさんが来るので知らない人が家に入るのは嫌だなって方には不向きです。また、訪問介護は基本的に利用者の方ととヘルパーさんは一対一なので、相性が悪いとストレスになる場合があります。

デイサービスの場合は他の利用者の方と一緒に時間を過ごすので、気が合わなかったり雰囲気に馴染めなかったりと精神的に負担になる可能性があります。

他にも、訪問介護やデイサービス1回の料金はそこまで高くないですが、回数が増えると料金も高くなりますので金銭面でも負担がかかります。

訪問介護やデイサービスなどを利用する時のために今からできることは?

訪問介護やデイサービスなどを利用する時のために今からできることは、家族に介護をしてもらう時と同様に、家の中を介護しやすい環境にしましょう。また、家の近くに訪問介護やデイサービスなどを行なっているところがあるか事前に調べておきましょう。

いざ介護が必要になったらすることがたくさんあるので、その時初めて調べるのでは大変です。どんなサービスが受けられるのか、時間や料金はどうなのかなどを知っておくと安心です。

3つ目は、老人ホームなどの施設で生活をする方法です

老人ホームは24時間プロが近くにいるので安心です

老人ホームとは、高齢者が生活しやすい環境が整っている住まいです。食事サービスや入浴・排泄などの介護サービス、洗濯・掃除などの生活支援、レクリエーションなどのサービスを受けることができます。

入居者の状況やニーズによって、「介護付」「住宅型」「健康型」など様々な種類があるので、自分の状況に合ったところを選ぶことができます。詳しくは別の記事でお伝えいたしますね♪

老人ホームなどの施設のメリットデメリットは?

老人ホームの一番のメリットは24時間体制でプロに介護をしてもらえることです。ご家族の心身の負担も減らすことができますし、緊急時も安心ですね♪

また、他の利用者の方との交流やレクリエーション、イベントなどがあるので充実した毎日を送ることができます。他の利用者の方と交流することで、認知症などの進行を予防することもできるんですよ!病は気からって言いますし、大勢の中で楽しく暮らしていると元気になりそうですよね♪

デメリットはやっぱり費用が高いことです。施設によって差がありますが、私の住む埼玉県の老人ホームの費用相場は入居時に331万円、月額費用は20万円でした。入居時にまとまったお金が必要なのも大変ですが、毎月20万円払い続けるのってかなり大変ですよね。

他にも集団生活や家族と離れて暮らすことにストレスを感じたり、施設によってはすぐに入居できない場合があるなどのデメリットがあります。

老人ホームなどの施設を利用する時のために今からできることは?

上の項でも書いたように老人ホームに入居するにはかなりお金が必要になります。なので、今のうちから入居資金を貯めておきましょう。

資金を貯める方法は投資信託がオススメですよ♪詳しくはこちらでお伝えしています。
老後資金には投資信託?【おすすめの方法や始め方をお伝えします】

また、近隣に老人ホームはあるのかどんなサービスが受けられるのか、人数に余裕があるかなどを定期的にチェックしておくと、いざという時にご家族の負担を減らすことができます。

まとめ

介護が必要になると、どうしたって自分だけの問題ではなく家族の助けが必要になります。そうなった時に、少しでも家族の負担を減らしたいですよね!そのためには、老後に介護が必要になる前に、それぞれに応じた準備をしておくことが大切です。

なかには家族なんだから誰かに頼らずに自分が全部面倒をみたい、または介護サービスにかけるお金の余裕がないから自分がみるしかない、と介護を理由に仕事を辞める方もいらっしゃいますが、これってかなり危険なんです!介護期間って平均で10年前後と言われているので、仕事をやめて10年介護をしてから再就職となるとかなり厳しいです。

経験を生かして介護士として就職をするのであればいいですが、そうでない場合はお給料全額介護費用にかかったとしても仕事はやめない方がいいのです。

自分が介護が必要になった時のことをご家族としっかり話し合って、自分と家族の未来のために今から備えていきましょう♪

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この記事のライター UKANO編集部 しまだ
27歳の実家で子育て中のシングルマザーです。イヤイヤ期真っ只中の2歳児に悪戦苦闘しながら毎日奮闘しています。好きなことはウィンドウショッピングです。

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