お得なクレジットカードを選ぶコツ。おすすめクレカを徹底比較

May, 31, 2018

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様々な種類があるクレジットカード

現在発行されているクレジットカードの種類を分けると、大きく三種類に分類されます。
企業から発行されている流通系カード、信販会社から発行される信販系カード、そして銀行やその関連会社から発行される銀行系カードです。

これらはそれぞれの強みを生かしたサービスを展開しています。
流通系カードは該当する店舗で利用すればポイントを多く付与される、などそれぞれ異なる特徴を持つので、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが望ましいでしょう。

クレジットカードのお得さは差がある

ほとんどのクレジットカードに共通している特徴としては『現金の手持ちがない際にでも代金を支払いできる』『インターネットなどでのサービスの場合、代金の支払いがスムーズに行える』『支払期日を遅らせることができる』などのメリットが挙げられます。

しかし、クレジットカードの持つ特典は、カードによって全く異なります。
年会費無料のサービスをうたったものや、特定の施設で利用すると割引サービスを受けることが出来るなど、その内容はカードによっても様々です。
したがって、自分に最も適したクレジットカードを持つことで、より効率の良い節約へと繋がると言えるでしょう。

例えば、自分が利用しないネットサイトでのみポイントが利用できるクレジットカードでは、あまりメリットを感じることができません。
さまざまなカードのサービスや特徴を知ることが、カード選びにおいて重要になってくるのです。

クレジットカードを使うとお得なわけ

クレジットカードを持つことで具体的にどのような利点があるのでしょうか。
もちろん、現金の手持ちがない場合や支払期日を先延ばしにできるという点でもとても重宝するクレジットカードですが、その他にもカードを利用するだけで得をするシステムが存在します。

ここでは、クレジットカードを利用することで発生するメリットを挙げていきます。

入会時キャンペーンでお得

クレジットカードの中には、会員になりカードを持つことでポイントが加算される、入会キャンペーンが行われているものがあります。
クレジットカードの会員になり実際に使用するだけで数千円分ものポイントをもらうことができるのです。
付与されたポイントは景品や金券と交換したり、特定のサービスでは代金の支払いに利用できることもあります。
年会費、入会費が無料のカードも多数存在しますので、実質負担金額ゼロ円で多額のポイントをもらうことができるシステムです。
ポイントの交換先はカードによって様々であり、中にはふるさと納税にポイントで寄付をできることもあります。
ポイントの使用用途はクレジットカードによって違いますので、クレジットカードの申し込みを行う前にポイント交換先の確認もしてみると良いでしょう。

ポイント還元でお得

クレジットカードを利用し支払いを行うことで、その金額に応じてポイントが加算されます。
このポイント還元サービスが、クレジットカードの醍醐味だといっても良いでしょう。
普段何気なく現金で支払っていた日常の買い物も、クレジットカードを使用するだけで節約に繋がります。
クレジットカードのポイント還元率は0.5%のものが多いですが、中には1.0%、更には1.2%を超す高率の物も。
普段から買い物をよくする人は、このポイント還元率に重点を置いてクレジットカードを選ぶことで、効率よくポイントを溜めることができます。
ポイント還元率は、クレジットカードを選ぶ際の重要な指標のひとつです。

クレジットカードのお得な使い方

実際にクレジットカードを手にしたとして、木になるのはカードを使用する場面です。
いつ、どのような場所でクレジットカードを利用できるのでしょうか。
クレジットカードを利用することで、効果的にポイントを溜めることのできる場面について見ていきましょう。

普段の買い物でポイントゲット

今まで現金払いだったものをクレジット払いにするだけで、ポイントをためることが出来ます。
以下に、ポイント付与が効果的に行われる

スーパーやコンビニ、デパート等の買い物に使う

現在、多くのお店でクレジットカード払いは主流となっています。
手持ちがないときはもちろん、高額の買い物をした際には給料が振り込まれてからの支払いが可能となりますので、商品の購入がしやすくなります。

また、スーパーやコンビニなどの場合、その企業がクレジットカードを発行している場合があります。
例に挙げますと、ファミリーマートが発行している『ファミマTカード』などが該当します。
このように対応したクレジットカードを街灯店舗で使用すると、ポイント還元率が割り増しになるなどのメリットがありますので、クレジットカード保有は節約に大きく貢献します。

nanacoチャージでもポイントがつくカードもある

nanacoカードはクレジットカードから直接ポイントをチャージすることができます。
この際に、チャージした金額に応じてポイントが加算されます。
普段からnanacoカードを利用する、という人は現金でポイントをチャージする手間も省けるだけでなく、クレジットカードにポイントまで付与されますので、まさに一石二鳥と言えるでしょう。

高額になりがちな旅行代金はポイントを稼げる

旅行料金は宿代だけでなく交通費などがかさみ高額になりがちです。
そのような場合は支払いをクレジットカードで行えば、支払い時期を遅らせることができるだけでなく、普段の買い物とは比べ物にならないほど多くのポイントをもらうことができます。
もちろん、クレジットカードを使用することにより大きく金額が上がってしまう、などのデメリットはありません。
使用金額が高ければ高いほど還元されるポイントも大きくなりますので、大きな利点です。

毎月の公共料金引き落としなどでポイントゲット

電気、ガスなどの公共料金は毎月必ず支払わなけいけないものです。
これをクレジットカード払い変えることで、定期的にポイントが付与されるようになります。
もし毎月振り込みに行っているという人は、カードを利用すれば自動支払いになりますので手間も省け、時間も節約することができるでしょう。

電気代の引き落としをカード払いにする

公共料金の筆頭として挙げられるもののひとつが電気料金でしょう。
毎月かかるものですし、特に家族が多いほど金額が高くなる傾向があります。
そのような場合、電気料金をカード払いにしてしまえば、非常に効率良くポイントを溜めることができます。
電気料金は大幅に減らすことが難しい料金ですので、このようにクレジットカードを効果的に利用することで、毎月の必要経費を削減することができます。

携帯料金の引き落としをカード払いにする

携帯電話会社によっては、クレジットカードを発行していることもあります。
もし使用しているキャリアに対応したクレジットカードで料金を支払えば、ポイント還元率が高くなることがあります。
また、溜まったポイントを携帯代金に充てられる場合もありますので、結果的に携帯料金を割安にすることにもつながります。

ガス代の引き落としをカード払いにする

ガス料金もなかなか削減することが難しい公共料金です。
クレジットカードを利用し支払いを行うことでポイントを付与されます。
また、クレジットカードを利用することで、電気料金などほかの公共料金とまとめて支払いをすることができますので、全体の支出が把握しやすくなるというメリットもあります。

オススメカードランキング

今では多くの人がクレジットカードを持ち、世の中には様々な企業から発行されたクレジットカードが存在します。
その中から自分に合った一枚を選ぶというのは、なかなか大変なことです。
そこで、たくさんのクレジットカードの中から厳選し、多くの人に使いやすいカードをランキングにしました。
クレジットカードを持ちたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1位楽天カード

楽天カードは年会費無料であり、また入会時に多くのポイントを付与されることから、カードを発行した直後からその恩恵にあずかることができます。
ポイントは加盟店である様々なお店で利用できます。
楽天が展開するネットサービスで使用することも可能で、楽天市場、楽天トラベルなどの楽天系列のサイトでこのクレジットカードを利用すると、最大で通常の三倍ものポイントをもらうことができます。
これらのサイトを頻繁に利用する人は、ぜひ持っておきたい一枚です。

【参照リンク:https://www.rakuten-card.co.jp/smart/

2位 オリコカードザポイント

こちらのオリコカードザポイントもまた年会費無料という特徴を備えています。
ポイント還元率が1.0%と高いので、買い物をする頻度が高い人向けのカードでしょう。
入会後半年経つと更に還元率が2.0%へとアップするので、長く使えば使うほど得をします。
オリコモールというショッピングサイト経由で商品を買うと、還元率が+0.5%アップしますので、ネットショッピングをよく利用するという人にもおすすめのカードです。

【参照リンク:http://www.orico.co.jp/creditcard/thepoint/

3位 リクルートカード

こちらのリクルートカードは還元率が1.2%と非常に高率であることが大きな特徴です。
旅行予約サイトの『じゃらんnet』でポイントを使用することができるほか、pontaポイントにも交換できますので幅広い人にメリットのあるカードです。
また、リクルート系列のサイトで使用すると、最大4.2%もの高還元率になることも見逃せない点です。

【参照リンク:https://recruit-card.jp/

4位 三井住友VISAカード デビュープラス

こちらの三井三菱VISAカード デビュープラスの特徴は年齢の若い層へ向けたカードであることです。
申し込み年齢が18歳から25歳まで、という制限がかけられているため、全ての人が利用できるものではありません。
もちろん、学生の申し込みも可能です。
初回年会費は無料、翌年以降は前年の利用が一度でもあれば無料、ということでクレジットカードを頻繁に利用する予定のある人にはおすすめできるクレジットカードです。

【参照リンク:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/debutplus.jsp

5位 Yahoo! JAPANカード

こちらのYahoo!JAPANカードの特徴は年会費が無料であることと、1.0%という高いポイント還元率です。
年会費が無料ですので、あまり使用頻度が高くなくとも持っておくだけで、いざという時に安心です。
こちらのカードはTカードが一体となっていますので、クレジットカードを利用するたびにTポイントが溜まります。
Tカードを持ちたい、Tポイントに対応したお店をよく利用する、という人が持つとよりメリットを実感できるでしょう。

【参照リンク:https://card.yahoo.co.jp/

6位 三井住友VISAクラシックカード

こちらの三井住友VISAクラシックカードは初回年会費無料のカードです。
また、一定の条件をクリアすれば初回以降も年会費を無料にすることができます。
ポイントモール経由でネットショッピングを行う際にこちらのカードで支払えば、通常よりも多くのポイントが付与されます。

【参照リンク:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/classic.jsp

7位 JCB CARD W

こちらのJCB CARD Wは年齢の若い層をターゲットとしたクレジットカードです。
申し込み可能年齢が18歳から39歳までと制限されていますので注意が必要です。
ポイント還元率が高いので、多くの人に利用しやすいカードでしょう。
ポイント交換先にディズニーランドなどの人気のチケットが含まれていますので、興味のある人は覗いてみるといいでしょう。

【参照リンク:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w.html

8位 セブンカードプラス

こちらのセブンカードプラスは、使用額200円ごとにnanacoポイントが溜まるという特徴があります。
普段からnanacoポイントを利用する機会の多い人に特におすすめのクレジットカードです。
nanacoカードでチャージするだけでもポイントがもらえるので、nanacoユーザーには特に使い勝手の良いカードでしょう。

【参照リンク:http://www.7card.co.jp/feature/recommend.html

お得な1枚を見つけよう

現在、世の中にはさまざまなクレジットカードが出回っています。
この中で自分に合ったものを選ぶには、カードの特徴と自分の普段の生活とを見比べ、よく利用する店舗と提携したカードを選ぶなどの取捨選択が必要となってきます。

日常の使用用途やライフスタイルにより、その人に合ったお得なクレジットカードというのは違ってきます。
自分の普段の生活を振り返ってみて、様々なカードの特徴やポイントの使用用途を見極めたうえで、自分に最も合ったお得な1枚を見つけてみましょう。

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